サッカーワールドカップ2010W杯(2010 World Cup)
南アフリカ大会の1次リーグC組の最終戦、
アメリカ対アルジェリア戦は、1-0でアメリカが
ロスタイムのドノバンのゴールにより劇的勝利を収めた。
これで、アメリカ代表は決勝トーナメントC組1位通過となった。
混戦のグループC組の最終節、クリントン元米大統領も
観戦する中、終始攻防を続けるアメリカとアルジェリアは、
双方得点が奪えずに0-0のまま終わるかと思われたが、
後半ロスタイムにアメリカのエースドノバンがゴール劇的な
ゴールを決め勝利した。
アメリカは1勝2分け勝ち点5と、イングランド得失点差でも
並んだため総得点で上回ったアメリカが1位で決勝Tに
進出を決めた。アルジェリアは1分け2敗の勝ち点1と
1次リーグ敗退となった。
グループCを1位通過のアメリカは、決勝トーナメント1回戦
で26日グループDの2位チームと対戦する。
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