サッカーのワールドカップ2010W杯(2010 World Cup)
南アフリカ大会は18日、ヨハネスブルグのエリスパーク
競技場でC組のスロベニア−アメリカ戦が行われ、
2−2のドローに終わった。
前半13分のビルサのシュートと42分にリュビヤンキッチの
シュートで、スロベニアが2得点。
一方の2点リードされたアメリカは、後半開始早々の3分に
ドノバンが放ったシュートで1点を返すと、後半37分には
ロングボールをアルティドアが頭で落とし、走り込んだ
ブラッドリーが決めて同点とした。
これによりグループC組は、いまだ混戦状態となっている。
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