サッカーのワールドカップW杯(2010 World Cup)
南アフリカ大会第16日は26日、1次リーグを勝ち
抜いた16チームによる決勝トーナメントが始まり、
ウルグアイ(A組1位)が2-1で韓国(B組2位)を
下し、8強へ一番乗りを果たした。
ウルグアイは前半8分、スアレスのゴールで先制。後半、
韓国が李青龍のヘディングシュートで追いついたが、
この韓国の同点ゴールによりウルグアイの目が覚め、
攻撃が加速し、後半35分にウルグアイはスアレスの2点目の
ゴールで突き放した。
ウルグアイのベスト8進出は1970年大会以来の40年ぶり。
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