サッカーのワールドカップ2010W杯(2010 World Cup)
南アフリカ大会、第11日21日にケープタウンの
グリーンポイントスタジアムでポルトガル対北朝鮮戦が
行われ、ポルトガル代表が7―0で北朝鮮に圧勝した。
ポルトガルは前半29分にラウル・メイレレスのゴール
で先制。ポルトガルは1―0でリードして前半を折り返すと、
後半8分にシモン、その3分後にはウーゴ・アルメイダ、
さらに4分後にティアゴが立て続けにゴールを決めて、
4-0とリード。
その後もポルトガルは手を緩めることはなく攻め続け、
36分に途中出場のリエジソン、そして42分には
クリスティアーノ・ロナウドに待望の初ゴールが生まれ、
その2分後にティアゴが決めて大量7点を挙げた。
北朝鮮は、エースチョセンテセも攻めをみせるも
ポルトガルのゴールをわることはできなかった。
7得点は今大会これまでで最多得点で、ポルトガルは
グループG組で1勝1引き分けとし、一方、44年ぶり
出場の北朝鮮は2連敗で、グループリーグ敗退が決定
した。 「死のG組」と呼ばれるこの激戦グループからは、
ブラジルが20日のコートジボワール戦にも勝って
決勝トーナメント進出を決めている。
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