サッカーのワールドカップ2010W杯(2010 World Cup)
南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦、
26日(日本時間27日)ルステンブルクで行われた、
アメリカ対ガーナ戦は、ガーナがアメリカを延長戦の末、
2対1で破り、初のベスト8進出を決めた。
アフリカ勢で唯一決勝トーナメントに進んだガーナは、
アメリカと対戦。アメリカのクリントン元大統領も見守る
なか行われた、ガーナ戦。
前半5分に、ガーナはフォワードのケヴィン・ボアテング選手
のゴールで先制。これに対し、アメリカはペナルティーキックの
チャンスをキャプテンのドノバン選手が決め、後半17分に
同点に追いつき最終的に、試合は1対1のまま決着がつかず、
今大会決勝トーナメント2戦目にして、初めての延長戦にもつれ
込みとなった。
試合は延長前半3分、ロングパスを受けたガーナのギャン選手
が今大会3点目となるゴールを決め、ガーナが勝ち越し。
ガーナはそのままリードを守り切り、2対1で接戦を制して、
初のベスト8進出を決めた。
ガーナは、準々決勝でウルグアイと7月2日に対戦する。
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