男子プロゴルフの現代キャピタル招待韓日対抗戦が、
韓国・済州島のヘビチCC(7290ヤード、パー72)
10日に開幕し、石川遼選手などの活躍で初日を終えて
日本が3対2とリードした。
6年ぶりの開催となる男子プロゴルフの日韓対抗戦は、
韓国のチェジュ島で開幕し、初日は2人1組で1つの
ボールを交互に打つ形式で5組が対戦。
このうち、石川遼選手は20歳の薗田峻輔選手と組んで、
最終組で韓国のペアと対戦。石川遼・薗田峻輔のペアは、
出だしをバーディーでスタートして主導権を握り、相手が
1アンダーで回ったのに対して、5アンダーで回り、1勝を
あげた。初日は、日本が3勝、韓国が2勝で日本がリード
となった。大会は3日間行われ、11日の2日目は、2人
1組で、ホールごとによい方のスコアを採用して争う形式
で行われる。
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