サッカー日本代表が香川真司の1点を守りパラグアイ戦(国際親善試合)勝利！

サッカーの国際親善試合、日本代表－パラグアイ代表は４日、
横浜・日産スタジアムで行われ、日本が後半19分に中村憲剛
選手からのスルーパスを受けた香川真司選手（ドルトムント）
の決勝ゴールで１－０で快勝した。

パラグアイはＷ杯南アフリカ大会決勝トーナメント１回戦で
ＰＫ負けした相手だったが雪辱を果たした。

日本代表のアルベルト・ザッケローニ（Alberto Zaccheroni）
新監督（57）は、就労ビザを取得していないため、スタンドからの
観戦となったが、６万５０００人を超える大観衆の前での快勝劇に、
新指揮官も満足感を示した。このパラグアイ戦と7日のグアテマラ戦は、
原博実監督代行（５１）が指揮を執る。