昨年史上最年少で賞金王に輝いた石川遼選手が、自身がホストプロを務める
大会でまた一つ金字塔を打ち立てた。
25日に行われている国内男子ツアーのアジアパシフィック
「パナソニックオープン」(兵庫・六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース)の
第2ラウンドで、9位タイスタートの石川がホールインワンを達成。
正午12時00分の時点で通算4アンダーまでスコアを伸ばし、2位タイまで
順位を上げている。
インスタートの石川遼選手は、前半9ホールをスコアカード通りの我慢の
プレーで折り返し、後半の5番でこの日初バーディを奪う。
直後の6番パー3ではティーショットをピン手前に落とすと、ボールは
そのままバウンドしてカップイン。石川にとっては2008年にプロ転向して
以来、ツアー初となるエース(ホールインワン)記録となった。
現在賞金ランキング1位の石川遼選手、パナソニックオープンの成績にも
期待がかかる。
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