男子ゴルフツアーのパナソニックオープン最終日が26日、
兵庫県六甲国際ゴルフクラブ東コース(7255ヤード、パー71)
で行われ、ホストプロで優勝を狙う1打差2位から出た石川遼選手(19)
は、4バーディー4ボギー1ダブルボギーの75とスコアを崩し、通算
1アンダーで13位に終わった。
オーストラリア(豪州)のB・ジョーンズ選手がスコアを5つ伸ばし
通算6アンダーで今季初優勝、ツアー通算9勝目を挙げた。
石川遼選手は前半、スコアを1つ伸ばし通算4アンダーで折り返したが、
後半に入ってスコアを崩した。出だしの10番で痛恨のダブルボギーを叩き、
11番でバーディーを奪うもその後はスコアを伸ばせず優勝争いから脱落。
さらに17番、18番で連続ボギーを叩き、この日は2オーバーと苦しい
ゴルフだった。
首位から出た小田龍一選手(33)が1打差で2位。大会連覇を目指した
丸山大輔選手(39)は通算4アンダーで3位。前週優勝の池田勇太選手は
41位に終わった。
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