男子ゴルフの現代キャピタル招待韓日対抗戦の最終日が12日、
韓国・済州島のヘビチCC(7290ヤード、パー72)
で行われ、日本が10・5ポイント対9・5ポイントで韓国を
下して優勝した。
最終日はシングルスストロークプレー10試合を行い、藤田寛之、
薗田峻輔らが勝って5勝5敗とし、2日目までの1ポイントの
リードを守り切った。1999年JGTO発足後、4度目の
国別対抗戦で日本が勝ったのは初めて。
石川遼選手は71で回ったが、金庚泰選手がこの日ベストスコア
の64をたたき出して完敗。この時点で既に優勝は決まっており、
「少しホッとしました。日本が勝利できてうれしい」と話した。
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