男子国内ゴルフの第38回フジサンケイクラシックは2日、
山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部
(7405ヤード、パー71)で開幕し、第1ラウンドを
行った。
大会連覇がかかる石川遼は前半をボギーなしの1イーグル、
3バーディーで回り、5アンダーの首位で折り返した。
10番からスタートした石川は、11番(パー4)で約
3メートルのバーディーパットを決めて、いいスタート。
前年から25ヤード伸びた15番(パー5)では第2打で
ピン下約2メートルにつけて、難なくイーグルを奪った。
続くパー3の16番ではピン手前に落ちると、ゆっくりと
カップに向かって転がった。約30センチに止まり、ホール
インワンはならなかったが、バーディー。パー5の17番
でもバーディーを決めて、首位に躍り出た。
ホールアウトした選手のうち、4アンダーの67で
室田淳選手、横田真一選手、ハン・リー選手(米国)、
諸藤将次選手が並んでいる。
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