フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦の
中国杯は5日、北京で開幕し、男子ショートプログラム(SP)は
男子でバンク-バー五輪8位の小塚崇彦選手(トヨタ自動車)が
ほぼノーミスで演技し、77.40点の好演技で首位発進した。
昨季世界選手権3位のフランスのブライアン・ジュベール選手が
2.60点差の2位。3位には70.31点でトマシュ・ベルネル選手
(チェコ)が入った。町田樹(関大)は66.78点で7位となった。
注目のフィギュアGP中国杯、4回転を得意とするフランス王者
ブライアン・ジュベール選手に対し、バンクーバー五輪で
4回転を成功させた小塚崇彦選手、ショートプログラムでは
見事ジュベールを抑えトップに立った小塚崇彦選手。
明日のフリーの演技にも期待される。
2010~2011年グランプリ(GP)シリーズ
第3戦 中国杯(中国・11月5日~7日)
【地上波テレビ放送 テレビ朝日系】
・11月6日(土) 19:03~21:00 男女フリー
●男子シングル・フリープログラム滑走順(日本時間 6日19:25~)
1:陳沛トウ(中国) 54.85
2:呉家亮(中国) 57.76
3:ペテル・リーバース(ドイツ) 59.78
4:サミュエル・コンテスティ(イタリア) 60.60
5:関金林(中国) 64.95
6:町田樹(日本) 66.78
7:ロス・マイナー(米国) 67.10
8:セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 68.70
9:ブランドン・ムロズ(米国) 69.84
10:トマシュ・ベルネル(チェコ) 70.31
11:ブライアン・ジュベール(フランス) 74.80
12:小塚崇彦(日本) 77.40
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