フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は28日、
茨城県笠松運動公園アイススケート場で男女のフリーなどを行い、
女子はジュニアグランプリ(GP)ファイナル(12月・北京)
進出を決めている14歳の庄司理紗選手(西武東伏見ク)が
ショートプログラム(SP)、フリーともに1位の
合計158・42点で初優勝した。友滝佳子(倉敷ク)が2位。
男子はSP首位の中村健人選手(立大)がジャンプでミスもあったが、
フリー2位の合計176・00点で初制覇。フリー1位の木原龍一
(愛知・中京大中京高)が0・26点差の2位だった。
女子は9月にジュニアGPシリーズ日本大会を制した庄司理紗選手が
貫禄(かんろく)の演技を見せ、上位陣にジャンプの失敗が出る中、
冒頭の2連続3回転ジャンプなどを次々と決めた。
14歳の庄司理紗選手は「高得点が出てうれしい」と納得の表情を見せた。
昨年、この大会を制した2歳上の村上佳菜子選手が今季はシニアで活躍中。
「私も近づけるように頑張りたい」と刺激を受けていた。
浅田真央、村上佳菜子選手に続く期待の
14歳の美少女と名高い庄司理紗選手(画像)
参考サイト:http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101128/oth1011282148022-n1.htm
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