全米プロゴルフ選手権２日目も濃霧遅れ、池田勇太がＥで４７位！

男子ゴルフの今季メジャー最終戦、全米プロゴルフ選手権は13日、
米ウィスコンシン州コーラーのウィスリングストレーツ・コース
（7507ヤード、パー72）で、初日１２日のサスペンデッドとなって
しまった第１ラウンドの残りから行われた。

初日に続き2日目も、濃霧のため2時間40分遅れで始まり、2日連続
での霧による開始遅れとなった今回の全米プロゴルフ選手権。
第1ラウンドの残りが終わった時点での首位は、４アンダーの６８を
マークしたアメリカのバッバ・ワトソン（31）選手ら４選手が並んでいる。
日本から参戦の石川遼選手は4オーバーで130位タイ、池田勇太選手が
イーブンパーの47位タイ、2オーバーの藤田寛之選手と平塚哲二選手は
96位タイ、３オーバーの小田孔明選手は１１８位で初日順位だった。
引き続き第２ラウンドが行われる。

第1ラウンド終了時の順位
1T （-4） Ｂ・ワトソン、Ｆ・モリナリ、Ｍ・クーチャー、
　 　　Ｅ・エルス 、Ｎ・ワトニー
6T （-3） Ｊ・デイ 他5選手
12T（-2） Ａ・カブレラ他11選手
24T（-1） Ｔ・ウッズ、Ｐ・ミケルソン他21選手