ブリヂストン招待ゴルフ､石川遼４オーバーに後退､タイガーは６オーバー！

男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は
６日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンＣＣ
（７４００ヤード、パー７０）で第２ラウンドが行われ、
初日３７位スタートの石川遼選手は、前日に続いてパット
に苦しみ、１バーディー、４ボギーの７３とスコアを落とし、
通算４オーバーの６２位タイに後退した。

同じく３７位で出た宮本勝昌選手は通算３オーバーの５８位タイ。
５２位で出た池田勇太選手は５連続ボギーを叩き大きく崩れ、
通算８オーバー７６位となった。

初日７０位と出遅れたタイガー・ウッズ（米国）選手は
１６ホールを終え、通算６オーバーの７２位と苦戦を
強いられている。今大会は出場８１選手で予選落ちはなし。

首位には通算７アンダーでレティーフ・グーセン選手、その
1打差の通算６アンダーでフィル・ミケルソン選手と
ジャスティン・レナード選手が並んでいる。