レアル・マドリードからシャルケに加入した元スペイン代表
FWラウル選手が1日、移籍後初ゴールを決めた。
バイエルン・ミュンヘンとのプレシーズンマッチ
「リーガ・トータルカップ」決勝(30分ハーフ)に、
ブラジルのFWエドゥ選手との2トップで先発。0―1の前半25分、
ポストを直撃した味方シュートのこぼれ球を右足で押し込んで
同点とすると、後半3分には技ありのループシュートを決めて
移籍2試合目で2得点を挙げ、3―1の勝利に貢献した。
日本代表DF内田篤人は後半17分から途中出場した。
7月31日、ホームでの1回戦、ハンブルガーSV戦での
移籍後初戦では、初得点とはならなかったラウル選手だが、
見事2戦目での初ゴール。また、内田篤人選手も前試合の
初先発に続く2試合連続出場となった。
0 件のコメント:
コメントを投稿