男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシックは1日、愛知・三好CC西
(7310ヤード=パー72)で第2ラウンドが行われ、6アンダーで
並んだ朴星俊選手(韓国)とキラデク・アフィバーンラト選手(タイ)が
首位タイに浮上した。
首位と4打差15位から出た石川遼は4バーディー、ノーボギーの68で
回り通算4アンダーに伸ばし、谷口徹選手らとともに首位と2打差の4位
に浮上した。
石川遼選手は前半を3バーディー、ノーボギーの33で回り、後半はパーが
続いたが、最終18番でピン上1・5メートルにつけてバーディーフィニッシュ。
大会連覇へ向けて好位置につけ、「残り36ホールも一生懸命プレーして、
最後に1番上に立てるようにしたい」と意気込んだ。
薗田峻輔選手は藤田寛之選手らとともに3アンダーの9位。池田勇太選手は
1オーバーの27位、丸山茂樹選手は4オーバーの47位で予選を通過した。
6オーバー、60位タイまでの67人が決勝進出。尾崎将司選手は予選落ち
となった。
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