体操の世界選手権に出場した日本代表が26日帰国し、都内で会見を
開いた。個人総合2連覇に、団体と床運動で銀、平行棒で銅の4個の
メダルを獲得した内村航平(21,日体大)は、首から、すべての
メダルをかけ、ジャラジャラと音をさせ登場。
「疲れでいっぱい」と言いながらも「世界選手権で優勝したことは、
自分でも大変なことなんだと感じた」と、実感を口にした。
しかし、今大会は32年ぶりの団体金メダルを目標に置いていただけに
「来年の東京ではミスなく演技して、金メダルを取りたい」と話した。
内村航平選手は、11月のアジア大会には出場せず、次戦となるのは
12月の全日本団体・種目別選手権(山口)出場の予定。
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