男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシックの第3日が愛知・三好CC西コース
(7310ヤード、パー72)で行われ、大会史上初の連覇を目指す石川遼選手
(19)は4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし、
通算3アンダーで8位に後退した。
兼本貴司(39)が通算7アンダーで単独首位に立ち、1打差の2位には
平塚哲二選手(38)、2打差の3位には藤田寛之選手(41)、3打差の
4位タイには薗田峻輔選手(21)ら4人がつけた。
トップと2打差の4位タイでスタートした石川遼選手は9番から連続バーディーを
奪い、一時は通算5アンダーと首位に肉薄するが、15番で痛恨のダブルボギーを
叩き、出入りの激しいゴルフで苦戦を強いられ4打差の8位に後退した。
また、前日首位の朴星俊選手(韓国)はスコアカードへの氏名の記入漏れにより
失格となった。
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