国際サッカー連盟(FIFA)より、ワールドカップW杯(2010 World Cup)
南アフリカ大会の準々決勝担当審判が1日に発表された、
2日のオランダ−ブラジル戦(ポートエリザベス)を、日本の
西村雄一主審(38)と相楽亨副審(34)、韓国の鄭解相副審(39)が
担当することになった。
西村主審らの審判団が今大会の担当を務めるのは4試合目。
日本サッカー協会によると、日本人審判が1大会に4試合で笛を
吹くのは初めてで、準々決勝の担当も日本人初となる。
西村主審の審判団は今大会の1次リーグで、ウルグアイ−フランス、
スペイン−ホンジュラス、パラグアイ−ニュージーランドの3試合を
担当した。 日本代表、韓国代表のアジア勢はベスト16で残念
ながら敗退してしまったが、ベスト8では日本と韓国、両国の審判が、
オランダ対ブラジルのジャッジを担う大役を務める。
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