フィギュア四大陸選手権､高橋大輔SP首位!羽生結弦3位

フィギュアスケートの四大陸選手権第２日は１８日、台北で行われ、
男子ショートプログラム（ＳＰ）は３月の世界選手権で２連覇を
狙う高橋大輔選手（関大大学院）が今季自己最高の８３・４９点を
マークしてトップに立った。

ジェレミー・アボット選手（米国）が７６・７３点で２位につけ、
１６歳の羽生結弦選手（宮城・東北高）が７６・４３点で３位。
全日本選手権王者の小塚崇彦選手（トヨタ自動車）はジャンプの
ミスが重なって６６・２５点の６位と出遅れた。

ペアはＳＰ８位の高橋成美（木下工務店ク東京）マービン・トラン
（カナダ）組がフリーに出場。
１９日は男子フリーと、浅田真央選手（中京大）安藤美姫選手
（トヨタ自動車）、鈴木明子選手らが登場する女子ＳＰが行われる。