国際サッカー連盟(FIFA)は2日、最新の世界FIFAランキングを発表し、
アジア・カップで4度目の優勝を果たした日本は、前回の29位から
12ランク上がって17位に浮上、アジア連盟所属チームで最高位となった。
日本が20位以上となったのは約5年ぶり。
アジアカップで開催国のカタールや宿敵韓国、そしてオーストラリアを
下してアジア王者に輝いた日本は前回の29位から大きく17位へと
ランクアップ。前回アジア勢では最高の順位だったオーストラリアを抜き、
ランクの上でもアジアの頂点となった。
同大会準優勝のオーストラリアは5つランクアップし21位。韓国は39位
から32位に浮上した。
上位に変動はなく、スペインが1位をキープし、2位はオランダ、3位は
ドイツと続いている。
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