ユニバーシアード冬季大会第7日は2日、トルコのエルズルムで行われ
、フィギュアスケート男子で、ショートプログラム(SP)首位の
織田信成選手(関大)がフリーでも最高得点の146.11点で1位となり、
計223.15点で2位に20点近い大差で優勝し、金メダルを獲得した。
今大会での日本勢の金メダルは、スキーのノルディック複合を制した
清水亜久里選手(専大)に次いで、フィギュアスケート織田信成選手は
2個目の金メダル獲得となった。
SP2位の村上大介選手(青森短大)はフリーで5位と後退し、
202・83点で銅メダル。近藤琢哉選手(慶大)は22位だった。
カーリング女子の日本は、1次リーグ最終戦で中国を7-5で下し、
通算6勝3敗で準決勝に進出した。準決勝では英国と対戦する。
また、冬季アジア大会に出場する村上佳菜子選手の女子フィギュアスケートは、
4日にショートプログラム、5日にフリーが行われる。
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