クルム伊達公子選手が決勝進出！ピアーに逆転勝利～ＨＰジャパンオープンテニス

テニスのＨＰジャパン女子オープン第６日は１６日、大阪市靭テニス
センターで準決勝が行われ、４０歳のクルム伊達公子選手
（エステティックＴＢＣ）が世界ランキング１３位の第３シード、
23歳のシャハー・ピアー選手（イスラエル）に３－６、７－６、７－５で
逆転勝ちし、１７日の決勝進出を決めた。

クルム伊達公子選手がツアー大会のシングルスで決勝に進むのは、優勝
した昨秋の韓国オープン以来。史上最年長Ｖあと１も見えてきた脅威の
40歳“アラフォーの希望の星”クルム伊達選手は、１７日の決勝は世界
ランク９４位でノーシードのタマリネ・タナスガーン選手（タイ）と
対戦する。