フィギュアスケートの世界選手権
(第2日目24日)
イタリアのトリノで男子ショートプログラム(SP)が
行われ、バンクーバー冬季五輪銅メダリストの
高橋大輔(関大大学院)がほぼノーミスの演技で
89・30点の高得点でトップに立った。
高橋は2連続3回転などのジャンプをすべて
成功させ、演技点でトップと抜群の表現力で得点を
稼いだ。
小塚崇彦(トヨタ自動車)も会心の演技で自己ベストの
84.20点をマークして4位。織田信成(関大)は三つの
ジャンプをすべて失敗して50.25点の28位で、
まさかの、、上位24選手によるフリーに進めなかった。
前回銀メダルのパトリック・チャン(カナダ)が
87・80点で2位、前回銅メダルのブライアン・
ジュベール(フランス)が87・70点で3位。
男子フリーは3月25日(日本時間26日 午前 4時45分~7時00分、LIVE)
【フィギュアスケート世界選手権2010】
ショートプログラム結果
1位 高橋大輔 Daisuke TAKAHASHI (JPN)
2位 パトリック・チャン Patrick CHAN (CAN)
3位 ブライアン・ジュベール Brian JOUBERT (FRA)
4位 小塚崇彦 Takahiko KOZUKA (JPN)
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