サッカーのアジア王座を争う第15回アジア・カップは7日
(日本時間8日未明)、当地で開幕し、熱戦の火ぶたが切られる。
日本代表は1次リーグB組に入り、9日にヨルダンと初戦。
13日(同14日)にシリア、17日にサウジアラビアと当たる。
サッカーの日本代表は、ザッケローニ監督就任後、最初の公式大会で、
2大会ぶり単独最多4度目の優勝を狙う。開幕前日の6日は当地で調整、
冒頭15分だけは公開されたが、その後は非公開で行われた。
7日の開幕戦はA組の地元カタールがウズベキスタンと対戦。西村雄一
国際主審ら日本人3人が審判団を務める。
サッカーアジア大会は16チームが参加し、4組に分かれて1次リーグを
実施。各組上位2チームが準々決勝に進む。決勝は29日に行われる。
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