ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の
フランス代表メンバーのMFラッサナ・ディアッラ選手
( Lassana Diarra,レアル・マドリード)が病気のため出場を
断念したとフランス・サッカー協会が22日発表した。
ラッサナ・ディアッラ選手は、
消化器系の腸の疾患による病気のため、回復まで
無期限の休養が必要と診断されたとしている。
フランス代表のドメネク監督は16日に予備登録メンバー
30人を24人に絞り込んでいるが、代替選手はまだ招聘
していない。
25歳のラッサナ・ディアラ選手は、豊富な運動量を持ち味
とする守備的MFで、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会
でも期待されていた。
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