競泳・日本選手権第1日(13日東京辰巳国際水泳場)
北京五輪2冠の北島康介選手(27,日本コカ・コーラ)は、
男子50メートル平泳ぎ決勝で27秒71で2位に終わった。
昨年の世界選手権代表の20歳の立石諒選手(慶大)が
27秒66のタイムで2連覇を達成した。
午前中の予選では、日本新記録となる27秒30を記録
した北島康介選手は、50m決勝でもスタートから飛び
出しリードを広げようとするが思ったほど伸びず、
隣のコースを泳いだ立石諒選手が最後はタッチの
差で勝利した。
北島康介選手が次に出場する、男子200m平泳ぎは、
14日予選、15日決勝で、100m平泳ぎは17日に行う
ことになっている。
今大会はパンパシフィック選手権
(8月,米カリフォルニア州アーバイン)とアジア大会
(11月,中国広州)の代表選考会を兼ねている。
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