男子ゴルフ世界ランキング1位のタイガー・ウッズ
(Tiger Woods、米国)は12日、MRI(磁気共鳴画像装置)検査の
結果、首の面関節の炎症と診断されたことを自身のウェブサイト
で明かした。
タイガー・ウッズ選手は9日、首の痛みを理由にザ・プレーヤーズ
選手権(The Players Championship 2010)を最終日で途中棄権。
ウッズは炎症により頭痛がし、頭を左右に動かしづらいとし、
治療が必要で完治してから復帰する意向を示しているも、
復帰時期については明言していない。
ウッズはマッサージや抗炎症剤で回復を目指す見込み。
6月の全米オープンには出場できるのか?!
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