クウェイルホロー選手権で、今田竜二選手48位で予選通過、ウッズは予選落ち

米プロゴルフツアーのクウェイルホロー選手権が
30日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイル
ホロー・クラブ（パー72）で第2ラウンドが行われ、
不倫騒動から復帰2戦目のタイガー・ウッズ（米国）選手
は、3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの79と大きく
崩れ、カットラインに8打も及ばない通算9オーバーで
予選落ちとなった。
タイガー・ウッズ選手の予選落ちは昨年の全英
オープン以来。プロ15年目で6度目となった。
36ホールでの9オーバー、153は自己ワーストスコア。


　71で回った今田竜二選手は通算1オーバーの48位で
後半戦に進んだ。前日3位のビリー・メイフェア（米国）選手
が68と伸ばし、通算8アンダーで単独首位。
マスターズを制したフィル・ミケルソン（米国）選手は6アンダー
の3位に浮上した。