ロレーナ・オチョアが引退表明！女子ゴルフ28歳の世界ランク1位選手

女子プロゴルフ世界ランキング1位の
ロレーナ・オチョア（Lorena Ochoa、メキシコ）が
20日現役引退を発表した。

28歳のロレーナ・オチョア選手はメキシコの
グアダラハラ出身。米国の大学に留学中に
頭角を現し、2004年に米ツアー初勝利を挙げた。
ツアー通算27勝。2009年12月、メキシコ航空
（アエロメヒコ、Aeromexico）の最高経営責任者
（CEO）アンドレス・コネサ（Andres Conesa）氏と
結婚、オチョアとコネサ氏との間には3人の子ども
がいるが、3人はコネサ氏と前妻との子ども。
28歳のオチョアは、家族のことや慈善活動に
専念したいと引退の理由を説明していると
メキシコ誌は伝えている。



ロレーナ・オチョア選手は自身の公式ウェブサイトで、
「一部の報道にあるように、ロレーナ・オチョアは
女子プロゴルフ・ツアー（LPGA）から引退します。
理由等の詳細はメキシコ市（Mexico City）で
金曜日（23日）にロレーナ自身が伝えます」と声明
を発表している。女子ゴルフ世界女王からの突然の

引退表明となった。