フィギュアスケートＳＰの順位【バンクーバーオリンピック】

僅差で混戦ですね！
メダルに近づいたのは、ロシアのエフゲニー・プルシェンコ、
アメリカのエバン・ライサチェク、日本の高橋大輔と織田信成、
スイスのステファン・ランビエルでしょうか！？
ノーミスの演技がカギですねー、フリーでメダル決まるのも。


「2010年バンクーバー冬季五輪、フィギュアスケート
男子シングル・ショートプログラム（SP）。
エフゲニー・プルシェンコ（Evgeni Plushenko、ロシア）が、
90.85点で首位に立った。

2位には90.30点で2009年の世界選手権
（ISU World Figure Skating Championships 2009）
覇者エヴァン・ライサチェク（Evan Lysacek、米国）が、
3位には90.25点で高橋大輔（Daisuke Takahashi、日本）
が入った。

　プルシェンコは出だしで4回転ジャンプを成功させ、
演技後に「4回転がなければ男子のフィギュアスケートではないよ」と
話している。

　プルシェンコは、ただ一人4回転のコンビネーションジャンプを
成功させるなど、技術点ではトップの成績を収めたが、構成点では
ライサチェクと高橋を下回り、ライサチェクとの差は0.55点、
高橋との差は0.60点と僅差になっている。

　4位には84.85点で織田信成（Nobunari Oda、日本）が、
5位には84.63点でトリノ五輪銀メダリストのステファン・
ランビエール（Stephane Lambiel、スイス）がつけた。
小塚崇彦（Takahiko Kozuka、日本）は79.59点で8位だった。

　2007年の世界選手権
（ISU World Figure Skating Championships 2007）
覇者ブライアン・ジュベール（Brian Joubert、フランス）は、
転倒し、18位と大きく出遅れている。

男子シングルは18日（日本時間は19日（金）10:00am-）に
フリースケーティング（FS）が行われる。」


【Vancouver 2010】
フィギュアスケート男子～ショートプログラム
順位
1 エフゲニー・プルシェンコ（ロシア）90.85
2 エバン・ライサチェク（アメリカ）90.30
3 高橋 大輔（日本）90.25
4 織田 信成（日本）84.85
5 ステファン・ランビエル（スイス）84.63

6 ジョニー・ウィア（アメリカ）82.10
7 パトリック・チャン（カナダ）81.12
8 小塚 崇彦（日本）79.59
9 ミハル・ブレジナ（チェコ）78.80
10 デニス・テン（カザフスタン）76.24

11 フローラン・アモディオ（フランス）75.35
12 ケビン・バンデルペレン（ベルギー）72.90
13 アルチョム・ボロドゥリン（ロシア）72.24
14 サミュエル・コンテスティ（イタリア）70.60
15 ジェレミー・アボット（アメリカ）69.40

16 Javier Fernandez（スペイン）68.69
17 シュテファン・リンデマン（ドイツ）68.50
18 ブライアン・ジュベール（フランス）68.00
19 トマシュ・ベルネル（チェコ）65.32
20 Paolo Bacchini（イタリア）64.42

21 アントン・コワレフスキー（ウクライナ）63.81
22 エイドリアン・シュルタイス（スウェーデン）63.13
23 ビクター・ペイファー（オーストリア）60.88
24 ボーン・チピア（カナダ）57.22

25 ソンチョル・リ≪北朝鮮） 56.60
26 Abzal Rakimgaliev（カザフスタン）55.88
27 グレゴール・ウルバス（スロベニア）53.02
28 Przemyslaw Domanski（ポーランド）52.14
29 Zoltan Kelemen（ルーマニア）51.95
30 Ari-Pekka Nurmenkari（フィンランド）44.62