hot sports: サッカー日本代表が凱旋帰国!アジア杯決勝の視聴率は深夜帯でも33・1%

2011/01/31

サッカー日本代表が凱旋帰国!アジア杯決勝の視聴率は深夜帯でも33・1%

サッカーAFCアジアカップ(アジア杯)を優勝で飾り、
激闘を終えたサッカー日本代表が31日夕方、成田空港着の
航空機で帰国。到着ロビーではファン約400人が出迎えた。
ゲートを出たザッケローニ監督は、「ありがとう、ザック!」
の大歓声に思わず笑顔。ザッケローニ監督は、「お帰りなさい」
と声をかけると、片手を上げ、「こんばんは」とあいさつした。
JALの美人社員から花束を受け取るとさらにほおを緩ませた。
そのほか成田空港には、華麗なボレーシュートで決勝ゴールを
決めた李忠成選手、岩政大樹選手らが到着した。
出場機会のなかったDF森脇、GK権田選手が優勝カップを掲げて
登場し、駆け付けたサポーターと喜びを分かち合う“粋”な演出も
行われた。

一方、関西国際空港には、本田圭佑選手から「個人的にはMVP」と
絶賛された優勝の立役者・遠藤保仁選手や、韓国戦の同点ゴール
など3得点を挙げた前田遼一選手が帰国した。

そして1月29日深夜に行われた、サッカー・アジア杯決勝戦、
日本‐オーストラリア戦の平均視聴率(ビデオリサーチ)が、
関東地区で33・1%、関西地区で33・5%だった。
午後11時54分から午前2時40分という遅い時間にもかかわらず、
驚異的な高視聴率をマーク。準決勝の日本対韓国戦35・1%には
及ばなかったものの、中継したテレビ朝日は、深夜0時以降
の番組として開局以来初めての30%超えという快挙となった。

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